激震、火の国・馬原監督が勇退。2年連続日本一を置き土産に「生まれ故郷の熊本で、幸せな時間でした」
リーグ3連覇と2年連続日本一にチームを導いた火の国サラマンダーズ・馬原孝浩監督が勇退する。4日、球団が発表した。馬原監督の率いたチームはなぜ強かったのか、どんなマネジメントをしていたのか。どんな監督だったのか。振り返りました。
田尻耕太郎
2023.10.04
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熊本に激震、と言ってもいいかもしれません。
プロ野球独立リーグ「ヤマエグループ九州アジアリーグ」で今季3連覇を果たし、先に行われた「日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2023」を制して2年連続日本一となった火の国サラマンダーズ。
そのチームを率いた馬原孝浩監督が今季限りで勇退することが、4日に球団から発表されました。

馬原監督はチーム創設1年目の21年シーズンからチームに加入し、1年目は「ピッチングGM」を務めました。22年シーズンから細川亨前監督よりバトンを受けてチーム2代目の監督に就任していました。
【馬原監督はサラマンダーズの「根幹」でした。“監督の仕事”を超えた役割を果たしていました。今後、チームはどのように進むのか。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】
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