【新天地が決まる】板東湧梧は巨人で師弟再タッグ!宮崎颯はロッテ関係者から期待の声
ホークスを自由契約になっていた2投手の新天地が14日、発表されました。
板東湧梧投手は巨人に育成選手で入団。そして宮崎颯投手はロッテに支配下で獲得されました。
板東投手は背番号「050」での再出発。この日、さっそく入団会見に臨んだようです。報道によれば、
「まずは支配下登録を勝ち取るため、春のキャンプでアピールのスタートダッシュをきるのが一番。1回野球人生が終わったようなもので、ラストチャンスをいただいたので、野球を楽しむという気持ちでやりたいです」
と語ったようです。
ホークスでは2021年に中継ぎとして自己最多の44試合に登板し1セーブ16ホールド、防御率2.52をマーク。2022年は先発も任され、レギュラーシーズン最終戦で優勝の懸かった10月2日のロッテ戦(ZOZOマリン)で5回無失点と好投したこともありました。
今季はウエスタン・リーグで21試合に出場し9勝2敗、防御率2.48。最優秀防御率と勝率1位となったものの、直近2シーズンは1軍登板ゼロに。
進化を求める中で自身の体の使い方を学び、ありとあらゆる挑戦をしましたが、結果的に出力が上がらずに苦しみました。
10月27日にホークスから来季構想外を言い渡された際には、
「覚悟はしていました」
【板東投手がこの2年間を振り返り語ったこと。そしてロッテ入りする宮崎投手。私のところにも今日、ロッテの方から電話をいただきました。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。登録日を起点に1か月過去記事も読み放題&今後記事をお届けします。ご登録お待ちしてます】
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