大友宗「153キロ以上を目標」の独特発想〈月間打率.464の理由〉
大友宗捕手が非公式戦ながら最近打ちまくっています。「取り組みが結果に」。好調の背景に迫りました
田尻耕太郎
2025.07.19
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【7月19日 ソフトバンク4軍7―2火の国サラマンダーズ 山鹿 718人】
<戦評>
4軍がビジターで九州アジアリーグ・火の国サラマンダーズと対戦しました。
初回に不運なヒットを2本浴びて先制を許すも、6回表に中澤恒貴選手センターへの2点二塁打で逆転。そして8回表には集中攻撃を見せました。相手バッテリーミスでこの試合3点目を挙げると、途中出場していた大友宗選手が右へ流し打って2ラン本塁打。さらに佐藤航太選手の適時二塁打などで追加点を挙げて、一挙5点のビッグイニングを作りました。
投げては先発・岡植純平投手が4回3安打1失点。3番手・宮里優吾投手は2回無安打無失点で5奪三振の快投を見せました。(戦評終わり)
2ランの大友宗「今の取り組みが結果に」

この試合で本塁打を放った大友宗捕手が打撃絶好調です。7月は月間28打数13安打で打率.464をマーク。7月は、1日の徳島インディゴソックス戦(むつみスタジアム)でも一発を放っており、今月2本目のアーチでした。
【大友宗選手の発想が面白い。それが結果に繋がっているのも興味深い。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。登録日を起点に1か月間有効です。ご登録お待ちしてます】
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