身長192cmの特性を捨てた大胆モデルチェンジ。相原雄太は「横」の投球で先発争いに食い込めるか

実質初先発で「これは、、、!」と思う投球を見せてくれた相原雄太投手。リリーフよりも先発で起用すべきでしょう。
田尻耕太郎 2026.07.15
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「3軍練習試合 ソフトバンク3-6BCリーグ選抜」(7月13日、タマスタ筑後)

 大型育成2年目右腕の相原雄太投手。ずっとリリーフ登板ばかり見てきましたが、彼は「先発タイプ」だと思わせる好投でした。「縦」から「横」の投球となり、6回3安打1失点(自責0)の結果を残しました。

 仙台大学から育成8位で入団。今季は2軍公式戦でも5試合登板で1勝1敗、防御率2.84の成績を残しています。

 先発はプロ2度目。昨年7月20日の4軍戦・火の国サラマンダーズ戦(山鹿)以来でしたが、その試合は2イニングで打者6人を抑えたのみで降板。いわゆるショートスターターで、本格的な先発は“初めて”でした。

「前回の3軍ドーム戦(7月7日、日産自動車九州戦)で3回を投げて、それがこの日の先発に向けた準備のような感じでした」

 相原投手は高3の11月にトミー・ジョン手術をし、一般入試で入学した仙台大学でもリハビリが多く、公式戦登板は4試合のみ。大学3年春のリーグ戦で5回を投げたのが最長でした。

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