“じつは!”打てる内野手。西尾歩真に自信を持たせた「2つの取り組み」

武器は堅実な守備…だけじゃない。打つのも魅力な西尾選手を取材しました。
田尻耕太郎 2026.06.28
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 育成4年目の西尾歩真内野手は二遊間を守れる堅実な守備が持ち味で、身長167cmで体重70kgという小兵も相まって、いわゆる“守備型の内野手”というイメージが強いのではないでしょうか。

 しかし西尾選手は、

「いま一番自信があるのはバッティングです」

 と胸を張ります。

 6月27日までのファーム・リーグ成績は28試合出場で打率.343(67打数23安打)、出塁率も.405をマークしています。5月31日の西武戦(タマスタ筑後)で3打数3安打を放って以降は数字も右肩上がり。6月は月間で20打数8安打、打率4割ジャストを記録しているのです。

 中京学院大学から育成ドラフト13位で入団して4年目。1年目こそ2軍では打率.228と苦労しましたが、2年目以降は規定打席未到達ながらも毎年3割以上を打ち続けています。この2年半の通算は185打数60安打、打率.324とアピールに十分な成績を残しているのです。

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