【リハ組取材】有鈎骨骨折から復帰めざす重松凱人「今の僕には“救い”」
6月の3軍戦で左手有鈎骨を骨折した重松凱人外野手。潜在能力モンスターの育成外野手。怪我は悔しいですが、この時間を無駄にしないという気持ちが伝わってきました。
田尻耕太郎
2025.07.10
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左手有鉤骨骨折で手術を受けてリハビリ中の重松凱人外野手が、軽めのキャッチボールを再開するなど復帰に向けてできる限りの練習メニューで汗を流していました。
「昨日からボールを捕り始めました」
手術をした左手には装具などなく、キャッチボールでは軽めのボールながらしっかり左手で掴んでいました。
重松選手は6月12日の3軍戦の信濃グランセローズ戦(長野・中野)の打席で空振りした際に左手首付近を故障し、左有鉤骨鉤骨折と診断され、同18日の佐賀市内の病院で左有鉤骨鉤摘出術を受けていました。その時点で球団からは競技復帰まで2~3ヶ月の見込みと発表されています。
重松選手に現時点での復帰目標を訊ねると、
【重松選手は「もどかしいけど、今の僕に“救い”があると言います。その中身について話してくれました。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。月額は、登録日を起点に1か月間有効です。ご登録お待ちしてます】
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