【打順妄想】1軍復帰の栗原陵矢は「3番」「5番」「2番」……いや「4番」はどう?
17日から栗原陵矢内野手が1軍復帰します。得点力不足を感じる今のホークス打線には朗報ですが、栗原復帰を一番活かせる打順は何だろう?と考えてみました。
田尻耕太郎
2025.04.16
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栗原陵矢内野手がいよいよ1軍に帰ってきます。17日からの昇格を小久保裕紀監督が明言しました。
16日は3軍戦の徳島インディゴソックス戦(タマスタ筑後)に「3番三塁」で先発出場すると、2打席凡退した後の5回裏1アウト三塁でストレートを右越え2ラン本塁打にしました。
栗原選手は3月11日の巨人とのオープン戦(長崎)でファウルフライを追った際に三塁側フェンスに激突して右脇腹を負傷。その後はリハビリ組で調整を続けて、4月12日のウエスタン・リーグのオリックス戦(京セラドーム)で復帰しました。
2軍戦は2試合で6打数2安打、1本塁打、2打点。
3軍でも2試合出場で5打数3安打、1本塁打、3打点。
出場した全4試合で打点をマークする勝負強さを見せました。
さて、栗原選手だけでなく、柳田悠岐選手も近藤健介選手も不在だった打線について、小久保監督は「飛車、角、金がいない」と表現していました。
それだけに待望の“栗原復帰”となりますが、どんな打順を組むのが今のホークスにとって一番の得策になるのでしょうか?
まずは【前提条件】の整理を。
【栗原復帰のホークス打順を4パターン提案してみました。取材に基づいた、解説付きです。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】
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