“キリン打法”で連続猛打賞だ！西尾歩真を復調させた意外なヒント

【7月13日　ウエスタン・リーグ　ソフトバンク8―1広島　タマスタ筑後】

　西尾歩真内野手が出場2戦連続で4打数3安打をマーク。今季2軍打率を.293まで上昇させました。

「デカいです！　やっと打率を（3割近くまで）持って行けました」

　今季が入団3年目の背番号170内野手。守備職人のイメージ（というか、確かに守備がうまい！）ですが、中京学院大学時代にはリーグ戦で3度も打率4割超をマークした実力の持ち主でもあります。

　今季の2軍戦でも4月中旬まで打率4割オーバー。5月の初めまでは打率3割台をキープしていました。しかし、その後23打席連続ノーヒットと苦しむことになります。

【どん底だった西尾歩真内野手。「きちんと走った」ら打撃が一気に復調したそうです。一体何？　記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。登録日を起点に1か月間有効です。ご登録お待ちしてます】