佐藤直樹、新バットに手応え「僕のは『ただの棒』だった」
佐藤直樹選手は「先輩からバットを借りた」のがバットを変える理由になりました。その経緯とは?
田尻耕太郎
2025.07.17
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【7月16日 ソフトバンク6―0ロッテ みずほPayPayドーム】
16日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)では佐藤直樹外野手が6回、勝利を決定づけるレフトオーバーの2点適時二塁打を放ちました。
カウント3ボール0ストライクからの一打。ベンチからの「打て!」のサインに、「空振りでもいいから思い切っていこうと思いました」とバットを振り切りました。
佐藤直選手はここまで61試合に出場し、140打席に立ち、27安打2本塁打11打点7盗塁などの成績を残しています。ここまで挙げたいずれの成績も今季半ばにして自己最多をすでに記録しています。
もともと守備と足には定評があった中、打撃でも徐々に存在感を示している今シーズン。佐藤直選手は「バットを途中から変えました」と明かしました。
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