上茶谷大河が3戦連続先発。「楽しい」中での気づき

先発登板を続けている上茶谷大河投手。登板する中で気づきがあった12日のマウンドでした。
田尻耕太郎 2025.08.13
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【8月12日 ウエスタン・リーグ ソフトバンク7―2くふうハヤテ タマスタ筑後】

 上茶谷大河投手が先発し、6回を71球でまとめて4安打3三振無四球2失点。今季3勝目(1敗1セーブ)を挙げました。

 試合内容などについては、Yahoo!ニュースに寄稿した下記の記事をご覧ください。

 昨年12月の現役ドラフトでソフトバンク入りした28歳右腕。移籍当初は先発入りを期待されましたが、今春の宮崎キャンプ開始早々に右肘不調のため戦線離脱し手術。5月に実戦復帰後はリリーフで登板を続けていました。

 しかし、7月27日の中日戦(ナゴヤ)以降は先発に。この日が3試合目で、初めて責任投球回以上を投げました。

 上茶谷投手によれば、「ナゴヤの時に『先発じゃないけど先発』みたいな感じで3イニング投げたんですけど、それから明確にどちらとも言われてはないんです」とのこと。

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