ダウンズ会心の一撃は「通訳のおかげ」!? 山田通訳の“名案”とは?
首位攻防第1ラウンドで見事なホームランを放ったダウンズ選手。じつは本拠地が苦手だったのですが、意外な「克服法」があったようで。
田尻耕太郎
2025.08.10
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ダウンズ選手が9日、日本ハムとの首位攻防第1ラウンドで見事な4号2ランで勝利に貢献しました。
1点リードの4回裏ノーアウト二塁で、加藤貴之投手の低め変化球を左中間スタンドへ、飛距離127mの特大アーチを放ちました。
苦手な左投手から今季初めての一発。試合前まで左投手に対しては打率.102、0本塁打とほぼ音なし。
野村勇選手の起用も考えられる中、それでも小久保裕紀監督は「今の状態の良さも含めて。左の相性はたしかに良くなかったけど、状態の良さで使いました。あのホームランはたしかに大きかった(貴重だった)」と説明しました。
たしかに週間成績(8月5日~)は打率.357、出塁率.526をマークしています。
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