尾形投手と上茶谷投手が先発転向へ。球団の“意図”も絡むのか
尾形投手と上茶谷投手が来季から先発転向するようです。その“意図”を考察しました。
田尻耕太郎
2025.12.02
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尾形崇斗投手、上茶谷大河投手が先発転向で来季に臨むようです。
両投手とも2日にホークス球団と契約更改を行い、サインをした後の会見で明らかにしました。
尾形投手「新しく先発でやることになる。想像できないこともたくさんある。それも楽しみながらやりたい」
上茶谷投手「(先発は)秋季練習中に倉野さんに言われました。投げるスタミナもそうだし、イニング数は自分の目指しているところ。1個1個の球種の精度も高めて最低6イニングは投げないと。後ろにはいいリリーフがいるので、6回までは投げて」
プロ8年目だった尾形投手は今季、開幕前の時点で杉山一樹投手や松本裕樹投手、藤井皓哉投手らとともに1イニングを任される「リリーフ6人衆」に指名され自己最多38試合に登板。しかし、1勝1敗5ホールド、防御率4.67と勝ちパターンを担うことはできませんでした。
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