鷹の二刀流・小林珠維の投球フォームが“進化”。4連続奪三振で2回0封
今季から二刀流に挑戦している育成・小林珠維選手が投手として登板。好投を続けています。春先に比べ、投球フォームも変わったように見えました。本人が語るその理由は?
田尻耕太郎
2023.06.17
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【6月16日(金) ソフトバンク3軍2-0大分B-リングス タマスタ筑後】
ソフトバンクの二刀流プレーヤー・小林珠維選手が投手で出場。6回表から2番手で登板し、4者連続三振など2回無失点と好投しました。11日の北九州下関フェニックス戦の1回3者凡退2奪三振に続く好内容です。
マウンドに上がって最初に対した大分・新太郎選手には「インコースを投げ切れなった」と10球粘られてセンター前ヒットされ反省するも、そこからギアがどんどん上がっていきました。

三飛と三ゴロで2アウトをとると、4番グスタボ選手は直球で豪快に見逃し三振。続く7回表も先頭打者を見逃し三振に仕留め、後続の2人からは連続空振り三振を奪いました。
決め球はすべてストレート。
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