もう1人のオールドルーキー、支配下昇格の川口冬弥を「しっかり目に2秒」抱きしめたのはナゼ?
川口投手が先日支配下登録されました。残りは2枠となり、背番号3桁の男たちに宿る思いとは――。特に川口投手と関係性も境遇も近い大友宗捕手でしたが、意外な行動に。
田尻耕太郎
2025.06.25
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6月20日に川口冬弥投手が育成枠を卒業して支配下登録されました。これでホークスの支配下上限まで残り「2枠」。そして期限は7月末です。
「月曜日(23日)の朝、寮の中で久しぶりに顔を合わせました。3週間ぶりくらいだったかな。なので、抱きしめておきました。しっかり目に2秒くらい(笑)」
そのように語る声の主は大友宗捕手でした。
川口投手は大学から社会人クラブチームを経て、独立・徳島インディゴソックスを経て育成ドラフト6位で入団。現在25歳。オールドルーキーと呼ばれ「1年勝負」を公言していた中で、まずは目標の第一歩をつかみました。

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