大野稼頭央「よっしゃ来た」。11カ月ぶりの喜びを胸に躍動
大野稼頭央投手が久々の先発マウンドでしっかり好投。試合後も笑顔でした。
田尻耕太郎
2025.09.16
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【9月15日 ウエスタン・リーグ ソフトバンク6―0くふうハヤテ タマスタ筑後】
大野稼頭央投手が「ほとんど1年ぶり」という先発マウンドに臨み、3回1安打無失点と好投しました。

もともとは武田翔太投手が先発する順番でしたが、2日ほど前に大野投手は先発を告げられたそうです。昨年のフェニックスリーグ以来の先発。「よっしゃ、来た」。その時の気持ちを素直にそう表現しました。
初回は2アウト一塁から、くふうハヤテの4番打者でDeNAでも活躍した実績のある倉本寿彦選手から148キロの直球で空振り三振。
直球とスライダー、カーブを満遍なく使い分けてこの日は計3つの三振を奪いました。登板イニングは特に知らされることなくマウンドに上がったといいます。
【ニコニコ笑顔で取材に応じてくれた大野投手。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。登録日を起点に1か月間有効です。過去記事も読み放題。ご登録お待ちしてます】
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