火の国サラマンダーズが元DeNA・今季北九州で打撃2冠の大河を補強。計4名の新入団を発表
九州アジアリーグを代表する好打者が移籍。今季は北九州下関フェニックスで首位打者と最多安打に輝いた大河内野手が火の国サラマンダーズに移籍します。
田尻耕太郎
2023.12.04
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プロ野球独立リーグ「ヤマエグループ九州アジアリーグ」の火の国サラマンダーズは12月4日、大河(松尾大河)内野手、山田将生投手、田島和礼投手、遠藤郁真投手の4名の新入団を発表しました。
大河はDeNAベイスターズでのプレー歴を持ち、今季まで2年間は北九州下関フェニックスに在籍。今季は75試合出場で269打数104安打の打率.387、1本塁打、46打点の成績。リーグ首位打者に輝くとともに、今季創設3年目のプロ野球独立リーグ「ヤマエグループ九州アジアリーグ」で初となるシーズン100安打を達成し、最多安打のタイトルも獲得しました。大阪府生まれですが高校は熊本の秀岳館高校出身です。火の国としては強力な打者補強に成功しました。
【明日5日、火の国サラマンダーズでは新入団発表会見が行われます。大量選手入れ替えの新生サラマンダーズがいよいよお披露目へ。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】
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