栗原陵矢“覚悟”の先制3ラン!「9月はやってやる」

栗原陵矢選手が1軍復帰後好調で、4日の試合では先制本塁打も放ちました。お立ち台の後の取材で、改めて1軍の舞台に戻ってきての覚悟を口にしました。
田尻耕太郎 2025.09.04
サポートメンバー限定

【9月4日 ソフトバンク8―0オリックス みずほPayPayドーム】

 栗原陵矢選手が“復帰1号”となる先制の6号3ランを初回に放ちました。

 1回裏2アウト一、三塁。オリックス先発・田嶋投手が投じた内角の直球を振り抜くと、打球は弾丸ライナーとなって右翼ホームランテラス席へ飛び込みました。

 右脇腹痛により約2カ月戦線離脱。8月29日のロッテ戦から1軍復帰し、本塁打は6月29日のロッテ戦以来、67日ぶりでした。

 栗原選手は1軍復帰してこれが6試合目。うち5試合で安打を放ち5打点をマーク。近藤健介選手の欠場や山川穂高選手の不振というチーム状況の中、たしかな存在感を放っています。

 この日はお立ち台にも上がった栗原選手。

 その後、取材しました。テレビに映っていない、一問一答です。

――1軍で久々の1発。

「昂ぶったっスね。燃えました」

――完ぺきな当たり?

【栗原選手の言葉から彼の「想い」をぜひ読み取ってください。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。登録日を起点に1か月間有効です。過去記事も読み放題。ご登録お待ちしてます】

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、984文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
やっぱ本物か!「勝利の女神」の予言がズバリ的中
サポートメンバー限定
もともと捕手だった佐藤直樹、憧れの大リーガーは今は身近なあの人
サポートメンバー限定
【解説】栗原のフライは「犠飛」にならず、その理由とは
サポートメンバー限定
“バレンティン型”バットで一発量産!スタメン抜てき笹川吉康「緊張という...
サポートメンバー限定
中村晃の執念同点打を生んだ「無形のパワー」
読者限定
<タカトピ>ギータは実戦復帰、「ギータ2世」は猛打炸裂
サポートメンバー限定
大野稼頭央が目標突破、「初めての大台」に大喜び!
サポートメンバー限定
え、代打昇格の可能性も!?柳田悠岐が気になる発言