“魔球”を操る田浦文丸、来季50試合登板を誓う。大幅減俸からの逆襲へ
今季は左肩のコンディション不良で苦しんだ田浦文丸投手。契約更改を行いました。
田尻耕太郎
2024.11.27
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田浦文丸投手が27日、契約更改に臨みました。今季は1軍4試合の登板にとどまったことで、厳しい提示となりましたがサインをしました(推定・3000万円→2400万円)。
昨年は自己最多を大きく更新する45試合に投げて防御率2.38を残してブレイクしましたが、今シーズンは左肩のコンディション不良で春季キャンプの時期からリハビリ組に。実戦マウンドに上がれるようになったのは7月でした。
その後2軍登板を経て1軍でも4試合には登板しました。3回2/3に投げて防御率2.45の成績でした。
20%ダウンという厳しい提示。それでも田浦投手は――
【厳しい条件提示ながらサインをした田浦投手の心の内とは。また、今季の苦しかった時期のことを振り返りました。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】