「去年のTシャツが入らない」上沢直之の師匠はボディビルダー⁉
10月5日、午前中のみずほPayPayドームではシーズン143試合目の仙台遠征に帯同していない先発ローテ投手の一部が練習を行っていました。
そこに姿があった上沢直之投手。10月1日の楽天戦(楽天モバイル)で7回8三振1失点と好投して勝利投手となり、今季10勝目をマークしました。二桁勝利は日本ハム時代を含めて4度目になりましたが、2年連続は自身初。ホークス移籍後はいずれも二桁の勝ち星を挙げています。また、これで2026年のレギュラーシーズン登板は終了で、22試合登板(すべて先発)10勝4敗、135.1回、129奪三振、防御率2.39、WHIP1.12の成績を残しました。
10勝目に王手をかけて臨んだ楽天戦でしたが、登板前は「あまり気にしていないですね」と飄々としていました。ただ実際に達成して、どんな思いなのか。ドームでの練習後に声をかけてみると、
「嬉しいですよ。でも、やっぱりあんまり気にしてないですね」
と小さく笑いました。
「気になるのは防御率と投球イニングですね。勝ち星って自分でコントロールできないじゃないですか。防御率3.50で120イニングで二桁勝つピッチャーと、防御率2.00で160イニングで一桁勝利のピッチャーで聞かれたらどっちがいい投手だと思います?」
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