坂本2世?ナカジ2世?“かすかでも着実に前進”。1年目中澤恒貴が初めての3軍戦

スケールの大きな選手に育つのではと期待感を抱かせる1年目内野手・中澤恒貴選手。かすかな一歩ですが、着実な前進です。
田尻耕太郎 2024.10.01
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 育成高卒1年目の中澤恒貴内野手が9月29日、3軍の試合に初めて出場したので試合後に少しだけですがインタビューをしました。

 東京都出身。八戸学院光星高校から昨年の育成ドラフト4位で入団した19歳は、入団前の昨年末に亜脱臼クセのあった左肩を手術したことでリハビリからのスタート。ホークスに入って初めての試合出場は6月末でした。

【初めての3軍戦。まだまだ成長途上の入り口にいる中澤選手ですが、大化けしそうな予感もあります。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】

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