来季全休で育成も……「できる限り残しておく」に澤柳亮太郎が感謝の思い
8月にプロ初勝利から2連勝を飾るも、続く登板で右ひじを故障。「トミー・ジョン手術」を受け来季は育成契約となった澤柳亮太郎投手。契約書にサインをして、2026年シーズンでの復帰を誓いました。
田尻耕太郎
2024.12.06
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来季育成契約となる澤柳亮太郎投手が6日、契約書にサインを交わしました。
社会人のロキテクノ富山からドラフト5位で入団。ルーキーイヤーだった今季は11試合に登板し、8月1日の楽天戦(東京ドーム)でプロ初勝利を挙げると、同4日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)でも勝利投手になり2登板連続で白星をマークしました。
しかし、次の登板となった8月10日の楽天戦(みずほPayPayドーム)で悲劇に見舞われました。
【ルーキーイヤーで天国と地獄を味わった澤柳投手。来季の全休が確定していますが、球団の計らいに「感謝」を口にしました。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】