谷川原「僕が悩んでるときに…」、兄のように慕う先輩の言葉に前を向く
今季まだ1軍出場のない谷川原健太捕手。当然「悔しい」と口にします。上手くいかない時、いつも以上に悩んでしまうこともあったようです。そんな時、兄のように慕う先輩が声をかけてくれました。
田尻耕太郎
2024.06.05
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今季ここまで1軍昇格がない谷川原健太捕手。率直に「悔しい」という言葉を口にしながらも、ウエスタン・リーグではチームで一番多くマスクを被り下積みの日々を送っています。
2軍戦みずほPayPayドーム開催初戦の4日も「7番捕手」のスタメンでフル出場しました。勝利に導くリードのほか打つ方では第3打席で中安打、第4打席では右前タイムリー安打を放つ活躍を見せました。
いずれも左投手から打ったヒット。「自信になります。先日、鳴尾浜で3安打した試合でも2本が左投手からでした」と力強く話しました。
【谷川原選手は嶺井選手のことを「〇〇みたい」と言いました。そしてどんな声をかけてもらったのか。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】
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