日本シリーズ初戦のキーマンは有原航平だ。注目は初回の投球!
横浜に来ています。
一昨日は静岡・清水でくふうハヤテベンチャーズ静岡の「初めてのドラフト」を取材。そして、昨日横浜へ移動しました。
今回の日本シリーズは集英社の「Webスポルティーバ」さんで日本シリーズレポートを試合ごとに書かせていただく予定です(くふうハヤテの記事もスポルティーバに寄稿)。
7年ぶりの福岡ソフトバンクホークス対横浜DeNAベイスターズの頂上決戦。あの時はパ本拠地からのスタートでしたが、今回はセ本拠地スタートになります。
小久保裕紀監督に先日、「昔、日本シリーズは第2戦が一番重要という監督さんもいましたが、小久保監督が考えるポイントは?」と訊ねると、「いや、初戦でしょ。普通に考えたら。2戦目の意味があんまり分からない。そんな風に言われていた時代もありましたね」と返ってきました。
日本ハムと戦ったCSファイナルもやはり初戦が大きなポイントでした。あの試合での川瀬晃選手の超神業プレーはCS全体の流れを変えたと言っても大袈裟でないくらいのビッグプレーでした。
そして、もう1つ大きなポイントだったのは、初回の有原航平投手のピッチングでしょう。
【日本シリーズ初戦、キーマンは有原投手だと思っています。有原投手が語った登板前日の意気込みと合わせてニュースレターをお届け。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】