中村晃17年目の矜持。「期するものは?」に笑みを浮かべて答えた事
中村晃選手が25日の斗山ベアーズ戦(アイビー)に「5番一塁」でスタメン出場。2本のタイムリーで3打数2安打2打点と存在感を際立たせました。
初回、1点を先制してなお2死二塁の場面では1ボール2ストライクと追い込まれた状況からレフトへ流し打ってタイムリー。5回裏の第3打席では二塁打の近藤健介選手の代走・緒方理貢選手を塁上において、センターへゴロで抜けるタイムリーヒットを放ちました。
本塁打の川瀬選手を満面の笑みで出迎える
昨年は自身5年ぶりにシーズン140安打以上を放つなど、取り組んできた打撃の成果も現れたシーズンを送りました。ただ、今シーズンは皆さんご承知のとおり、一塁のポジションがかぶる山川穂高選手が入団してきたことで厳しい立場となっています。
今季初実戦だった24日、中村晃選手はベンチスタート。山川選手はこの試合で豪快なホームランを放って持ち味を発揮しました。
ホークスひと筋で17年目。根強いファンも多い“レフティースナイパー”は今何を思うのか。
【中村晃選手が試合後に取材に応じてくれました。この日の試合のこと、現状、これからの意気込みを語ってくれています。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】
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