大谷翔平の同僚からも学ぶ。最先端米国トレで大変身だ、武田翔太復活へ「投げ始めてからでは遅い」
武田翔太投手はこのオフ、アメリカのトレーニング施設を訪れていました。リハビリ中なのにどうして? 武田投手は確固たる思いがあるといいました。
田尻耕太郎
2025.01.07
サポートメンバー限定
契約更改に大トリで登場した武田翔太投手。7日にみずほPayPayドームで契約書にサインをしました。
越年交渉となると、何か球団と折り合いがつかない印象もありますが、その理由も「武田スマイル」を浮かべながら明かしてくれました。
武田投手は昨季1軍、2軍通じて公式戦登板なし。昨年4月に「右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称トミー・ジョン手術)」および「鏡視下肘関節形成術」の手術を行っており、現在も復帰に向けてリハビリを行っています。
その過程の中で、昨年末はアメリカに身を置いていたそうです。リハビリ目的もありますが、それよりも武田投手が求めたのは「最先端」と呼ばれるトレーニング環境と理論などでした。「今まで経験した枠外のところでした」。そんな風に表現しました。
【まだリハビリ中の武田投手がなぜアメリカの施設を訪れたのか。そこでの出会いも。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】