【ハマの背番号23】ローズ監督のもとでプレーする大河。ベイファン垂涎の2ショットもまさかの…⁉
ベイスターズの背番号23が、熊本の地でつながった。
こんな巡り合わせがあるんだなと思いました。
横浜ベイスターズの伝説助っ人ロバート・ローズ監督が就任した火の国サラマンダーズに大河内野手が入団しました。

ローズ監督と大河内野手
大河こと松尾大河は大阪府出身ですが、高校時代の3年間を熊本・秀岳館高校で過ごしました。甲子園4強を経験。同級生にDeNAベイスターズに育成枠で移籍が決まった九鬼隆平捕手、1学年下にソフトバンク・田浦文丸投手がいました。
2016年ドラフト3位で横浜DeNAベイスターズに入団。ローズもつけた背番号23を継承して期待されましたが1軍公式戦出場がないまま3年目オフに自由契約となり退団。その後、琉球ブルーオーシャンズに2年間在籍し、昨季から北九州下関フェニックスでプレーしていました。今季は75試合出場で269打数104安打の打率.387、1本塁打、46打点の成績。リーグ首位打者に輝くとともに、今季創設3年目のプロ野球独立リーグ「ヤマエグループ九州アジアリーグ」で初となるシーズン100安打を達成しました。
今オフに自由契約で退団。
なぜ、リーグ内のライバル球団への移籍を決断したのか。取材しました。
【大河選手に取材。ローズ監督のもとで野球をやることについて訊ねると、まさかの…。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】
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