周東佑京が語る。「9回裏、5度の牽制から盗塁」を深掘り!
今日も劇的すぎる試合。決めたのはまたも近藤健介選手でしたが、鷹バン!で着目したのは先頭でヒットを放ち盗塁も決めた周東佑京選手。深掘りしています。
田尻耕太郎
2024.05.19
サポートメンバー限定
【5月19日 ソフトバンク2×-1西武 みずほPayPayドーム】
またも試合終盤にドラマが待っていました。
ホークスは9回に逆転サヨナラ勝ち。8回まで西武先発・武内夏暉投手に封じられていましたが、柳田悠岐選手の同点タイムリーが飛び出すと、1アウト一、二塁から近藤健介選手が連日のヒーローとなるサヨナラ二塁打を放ちました。
小久保裕紀監督の強気な采配も実りました。9回裏ノーアウト一塁から代打には中村晃を起用。送りバントの考えはなかったと言います。
「逆転を狙うか同点を狙うか。勝負をかけて逆転狙いでアキラを出した。(野村)勇にそのまま送らせてというイメージはなかった」
【周東選手、5度の牽制球をかいくぐって二塁盗塁を決めたあの場面を語ってくれました。周東選手ならではの視点、面白いです。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】
提携媒体
コラボ実績
提携媒体・コラボ実績
