ギータ確信歩きの1号弾!「いい音もしました」

柳田悠岐選手が13日巨人戦でオープン戦1号を放ちました。完ぺきな当たり。心地よい快音がドームに響きました。その後、柳田選手を取材。そのメモです。
田尻耕太郎 2024.03.14
サポートメンバー限定

 13日の巨人戦。初回に飛び出した柳田悠岐選手の先制3ランはものすごい打球でした。

 初回無死一、二塁と巨人先発の戸郷投手を攻め立てると、柳田選手は0ボール1ストライクからの143キロ直球をフルスイングで仕留めました。ネット裏最上段の記者席にも快音がしっかり耳に届きました。白球はライトスタンドへ一直線。柳田選手は確信歩きで一塁へ進んでいきました。

 打球速度は182キロを計測、飛距離122メートルの大きなアーチ。

 小久保裕紀監督も「打球が若いなと思いました」と笑顔を浮かべていました。

 柳田選手も9日(土)のロッテ戦のときには打率.200、0本塁打2打点と低調な感じでしたが、その後この日まで4試合連続安打をマークしており、打率.300、1本塁打、6打点、長打率.500まで数字を上げています。

 現状と開幕までのこれからについて、柳田選手はどう考えているのか。以下、取材メモになります。14の質問に答えてくれています。柳田選手の声を想像しながら読んでください。いつも通りの調子で答えてくれていますので。

【柳田選手は何を語ったのか。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、832文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
「第2のモイネロになれる」154キロ左腕アルメンタの現在地、期待と課題...
サポートメンバー限定
【筑後リハビリ組取材】柳田悠岐、川村友斗、スチュワートJr.、宇野真仁...
サポートメンバー限定
2人目の京大卒プロ野球選手、ソフトバンク水口創太が“公式戦デビュー”「...
サポートメンバー限定
杉山一樹「僕は8回より9回がいい」守護神奪取なるか
読者限定
<タカトピ>秋広の覚醒!頼れる川瀬!交流戦Vへスパートだ
サポートメンバー限定
柳町達が“弱点克服”を証明。1安打3出塁の再出発
サポートメンバー限定
川瀬晃の耳に届いていた!「YAHYAHYAH」の続きを大熱唱
サポートメンバー限定
川瀬晃の奇襲、その直前…「顔でサイン」って何?