２人目の京大卒プロ野球選手、ソフトバンク水口創太が“公式戦デビュー”「雰囲気が違いました」

【６月１８日　ウエスタン・リーグ　ソフトバンク１－９オリックス　タマスタ筑後】

　史上２人目の京都大学卒のＮＰＢ・プロ野球選手、福岡ソフトバンクホークスの水口創太投手が、二軍戦だったがプロ入り後初めて公式戦に登板。２回２／３を投げて３失点でした。

　１－６の６回表から３番手でマウンドに上がると、いきなり先頭の遠藤に右線三塁打を浴びました。続く宜保の中前適時打で１点を失いましたが、その後はノーアウト一塁から代打・デールは遊ゴロ併殺打。福田に右安打を許すも茶野を左飛に打ち取ってしのぎました。

　続投した７回表はまず池田を中飛に仕留めると、続く渡部からスライダーで空振り三振を奪って“公式戦初奪三振”をマーク。そして河野も二ゴロで打ち取って三者凡退と好投を見せました。

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