3連敗は吉兆？9月ホークスに「5」→「3」の法則

【9月22日　ソフトバンク0―1オリックス　みずほPayPayドーム】

　ホークスは3連敗。2度の満塁機がありましたが、なぜかフルベースになると得点できないこのカード。先発の大津亮介投手は6回無失点と好投しましたが、セットアッパーの松本裕樹投手が8回にソロを浴びて、これが決勝点となりました。

　2位の日本ハムが負けたため優勝マジックは4日ぶりに減って「6」となったのが救いでした。

　約5か月ぶりに1軍復帰した柳田悠岐外野手は「2番DH」でスタメン出場し4打席に立ちました。結果は3打数無安打2三振1四球。ただ、小久保裕紀監督は「戻ってきて、（チームの）雰囲気が全然違う」とギータ効果を感じたと言います。

　近藤健介外野手は「4番ライト」でフル出場。体が万全でない中、自ら「守れます」と志願したそうです。

【3連敗を喜んでいるわけではないですが、たまたま見つけた「法則」がなんとも興味深い。明日への活力になる記事です。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。登録日を起点に1か月間有効です。過去記事も読み放題。ご登録お待ちしてます】