1軍は″試作品”で勝負する場ではない。大関友久の降格判断は「今」で正しかったのか?

大関友久投手がファーム行きとなるようです。その報を受けて感じたことを残しておきます。
田尻耕太郎 2026.05.06
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 大関友久投手が5月6日の西武戦(ベルーナドーム)に先発するも、2回になんと1四球を挟む9連打で一挙8点を奪われる大乱調。それ以外のイニングは無失点に抑えて5回8失点だったものの、小久保裕紀監督は試合後に2軍降格を報道陣に明言したようです。

 昨季の最高勝率左腕はこの日、これまでに比べて力強いストレートを立ち上がりから投げており復調を感じさせましたが、自身3連敗となり防御率は5.73まで悪化しました。

 今季の大関投手は、ずっと試行錯誤を繰り返していました。

 不調だからではなく、それが大関投手のスタイルとも言えます。スポーツ心理学に基づきながら「魂の投球」を追求する左腕は、「登板前にあらかじめ仮説を立て、それをマウンドで実行してデータを取る」ということを繰り返してきました。

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