木村大成が待望の公式戦初勝利!北海道から駆けつけた両親の前で飾る
3年目左腕の木村大成投手が2軍ながら公式戦で初勝利を飾りました。試合後にインタビューしています。
田尻耕太郎
2024.09.16
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【9月16日 ウエスタン・リーグ ソフトバンク4-1阪神 タマスタ筑後 観衆2941人】
3年目左腕の木村大成投手が嬉しい「公式戦プロ初勝利」を飾りました。
両チーム無得点の4回表から2番手で登板すると4イニングを無失点の好投。球数65、被安打と奪三振と与四球はいずれも2つという投球内容でした。
「前回がめっちゃ不甲斐なかった。それを取り返そうと思って投げました」
9月7日の広島戦(タマスタ筑後)で今季2度目のウエスタン戦登板を果たして、先発のチャンスを得たものの、2回1/3を7安打3失点で黒星を喫する結果になっていました。
【不甲斐なかった自分とどう向き合ったのか。そして両親の支えもあったと言います。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしております】