「バットは関係ない」でも…「違うのは型だけじゃない」川瀬晃のこだわり
14日の西武戦でプロ2号弾を含む3安打。川瀬晃選手の手もとを見ると「こけしバット」じゃない!その理由などを川瀬選手に取材しました。
田尻耕太郎
2025.08.15
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14日の西武戦で今季2号(プロ2号)のホームランなど3安打の活躍を見せた川瀬晃選手。
川瀬選手といえば、5月2日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)からバットのグリップエンドが極端に大きな、いわゆる「こけしバット」を使用。そのバットでその日劇的なサヨナラ安打を放ち、同20日の日本ハム戦(エスコンフィールド北海道)ではプロ初本塁打を放っていました(以下、参照記事)。
しかし、14日の西武戦。打席に立つ川瀬選手の手もとを見ると、グリップエンドの形が通常のバットに戻っていたのです。
先日の本拠地福岡での首位攻防カード、日本ハム3連戦の2戦目だった10日の試合からバットを変えて臨んでいるのです。
「バレました?」
と川瀬選手。
打撃の状態が良くなくて、それでバットを変えたと言われるのがあまり本意ではないようで、
【川瀬選手が再び手にしたバット。型だけでなくて、もう1つ「違い」があると言います。川瀬選手本人解説です。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。登録日を起点に1か月間有効です。過去記事も読み放題。ご登録お待ちしてます】
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