「ゴハン行きたいです」で正木“先輩”に大接近。左手手術から復帰する重松凱人
6月の左手手術から復帰へ。重松凱人外野手はこの期間、正木智也選手と「打撃論」を交わしながら苦しいリハビリの期間を意義ある時間にしていたようです。
田尻耕太郎
2025.08.14
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6月の3軍戦で左手有鈎骨を骨折して手術をした重松凱人外野手が12日からリハビリ組管轄ながら3軍練習に参加。順調ならば15日の3軍の西部ガス戦(タマスタ筑後)で実戦復帰を果たす可能性があるようです。
昨季は3・4軍戦主体の非公式戦には127試合出場で518打席に立ち、成績も.325、10本、88打点、43盗塁と大きく飛躍。2軍公式戦デビューも飾りました。しかし、打撃フォームを変えた今季はそれが原因かはともかく、今季の非公式戦は19試合で打率.288、2本塁打、9打点、3盗塁と物足りない成績となっていました。
その中で怪我をしてしまい、さらに悔しさも募るリハビリ期間となりました。
だけど、自分を見つめ直す時間ができたとも言えます。
重松選手にそう水を向けると、1学年上の正木智也選手と一緒にやっている「取り組み」について話してくれました。
【重松選手が正木智也選手と取り組む練習とは? 2人の仲を取り持ったのはあの選手でした。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。登録日を起点に1か月間有効です。過去記事も読み放題。ご登録お待ちしてます】
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