【プロ1号】3連覇の鷹に出現したブレイク男・庄子雄大が痛感した、プロ野球における「打球速度」の重要性
【9月26日 ソフトバンク4-0楽天 みずほPayPayドーム】
庄子雄大内野手が嬉しいプロ初アーチを放ちました。
2-0で迎えた7回裏、楽天の代わったばかりの2番手・加治屋投手のフォークを完ぺきにとらえると、打球はライトスタンドへ。ホームランテラスではなくスタンド席へ飛び込んでいく鮮やかな放物線となりました。

俊足巧打の庄子選手。ただ、ホークスの場合は「1軍選手に必要な最低レベルの打球速度」が160キロと設定され、それをクリアすることが求められています。
プロ1年目の春季キャンプで早々に、庄子選手は小久保裕紀監督から“ダメ出し”をされたと言います。
入団当初は150キロ台後半がやっとでした。
この日のホームランは打球速度162.5キロ(なお飛距離は120・4m)。そして、今季最速はなんと「175.9キロ」をマークしているのです。
たしかに他球団を見ても、小柄な滝澤夏央選手(西武)が最高171.2キロを今シーズン叩き出しており、打球速度を追い求めるのは現在のプロ野球選手にとって必須になっていると言えるのでしょう。
プロ初ホームラン試合終了直後の庄子選手へ、囲み取材インタビューを行っています。以下、一問一答です。
庄子雄大Q&A
――プロ初ホームラン。打った瞬間に「行ったな」という確信はありましたか?
「もう行ったなって、打った瞬間、自分の中では確信というか。プロに入ってホームランを打ったのが、去年の台湾ウィンターリーグぶりだったので、あまりホームランという感覚が分からないんですけど。芯に当たっていい角度で上がってくれたので、入ったかなっていうのはありましたね」
――プロに入ってから、手応えとしても一番ですか?
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