木村大成“左封じ”のカギは新球種。助言をくれた先輩とは?
筑後秋季練習。木村大成投手を取材しました。
田尻耕太郎
2025.11.11
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木村大成投手が“左封じ”のため、新球種マスターの秋に励んでいます。
今季はウエスタン・リーグでチームトップの36試合に登板して3勝2敗、防御率2.15の成績を残しました。
昨年までは3軍もしくはリハビリ組にいることがほとんど。2軍で自己最多の登板数に加えて、7月には1軍初昇格を果たしました。デビュー登板こそお預けになりましたが、地元北海道北広島市のエスコンフィールド北海道にホークスの1軍選手の一員として“凱旋”し、しかも首位攻防戦の空気感を肌で感じて「ものすごく刺激になりました」と話していました。
今後につながるという意味では充実の1年。ただ、木村大投手はちょっと悔し気に、こんなことを言いました。
【木村大成投手が振り返る2025年。その中で「大きな気づき」がありました。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。登録日を起点に1か月読み放題、今後記事もお届けします。ご登録お待ちしてます】
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