山川穂高に「そろそろ出るよ」。予言的中させた村上コーチの目【51打席ぶり一発】

【4月29日　ソフトバンク―日本ハム　みずほPayPayドーム】

　山川穂高内野手が2回裏に先制ホームラン。打った瞬間に確信する特大弾は、推定飛距離134ｍを記録しました。これが今季5号で、この時点でパ・リーグトップタイに並ぶ一発となりました。

　27日の楽天戦では2安打2四球で4度の出塁をマークし、復調の“兆し”を見せていました。そして久々に聞かれた快音は、4月11日のロッテ戦以来、13試合・51打席ぶりとなる一発となりました。

「今日も期待できる。練習でいい感じでしたから」

　そんな予言をしていた声の主は、村上隆行打撃コーチでした。

【村上コーチが『復調のポイント』を解説してくれました。また、不調時の打撃フォームについても言及。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】