今宮健太、韓国チームとの練習試合は出ず。フェニックスリーグからCS復帰を目指す

今宮健太内野手に取材しました。

田尻耕太郎 2025.10.01

　今宮健太内野手は10月1日～3日にかけて行われる韓国KBO・NCダイノス戦（タマスタ筑後、1日は2軍戦／2、3日は3軍戦）に出場しない意向です。

　週明けのみやざきフェニックスリーグには参戦して、15日開幕のCSファイナルからの1軍復帰を目指していくとのこと。

　9月4日のオリックス戦で左ふくらはぎを痛めて、戦列を離れました。その後の検査で肉離れしていたことが分かり、慎重にリハビリを進めつつも復帰に向けてペースをやや上げながら調整をしてきました。

【今宮健太内野手がセカンドでノックを。その理由とは？　記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、671文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

すでに登録された方はこちら

提携媒体
コラボ実績

提携媒体・コラボ実績

事例や資料DLはこちら

「10・2」の記憶。感涙のサヨナラVは11年前の午後10時23分だった...

10月2日。11年前のこの日の記憶を呼び起こして、もう一度感動してみませんか！？

3軍で新施策「ミーティングのやり方を変えたんよ」

若鷹達の成長にとって何がいいのか。斉藤和巳3軍監督はそれを常に考え、実行に移す。その一端がうかがえるお話。

山川穂高「打てると思った」を、鴻江理論で当てはめてみたら“納得”した

山川穂高選手が「手応え」を口に。その内容を聞きながら「なるほど」と個人的に腑に落ちたのです。

2軍大一番に立ち会えず。藤野恵音を筑後で取材

2軍で今年出場の多かった藤野恵音選手ですが、最終節のナゴヤ遠征には帯同せずに筑後の3軍に姿がありました。そんな彼を取材し...

最終決戦は若鷹の財産になる――28日「V決定戦」へ

ウエスタン・リーグ優勝チーム決定は最終戦にもつれ込むことに。1日でも早く決めたかったホークスですが、考え方によっては若鷹...

V王手だ、栗原また打った！「最後おいしいところ」が現実味

栗原陵矢選手が均衡を破るタイムリー。ホークス、マジック2！　連覇に王手をかけました

3連敗は吉兆？9月ホークスに「5」→「3」の法則

正直まさかまさかの連敗です。でも下を向いてばかりはいられない。そして、よく見るとこんな「法則」が。

試合前取材で聞いた「いらっしゃい打法」が不発…意思徹底を改めて

痛恨の敗戦を、明日への財産に変えるために。

書き手から直接、最新記事が届きます。
読者限定の内容も逃しません。