“山川の次くらい”桑原秀侍が長打連発、2戦5安打3打点で持ち味発揮!
桑原秀侍選手が21日のくふうハヤテ戦でようやく今季2軍戦初出場。パンチ力はチーム随一。5年目育成の逆襲に期待です。
田尻耕太郎
2025.06.22
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以前、小久保裕紀監督が「打球速度ならば山川(穂高選手)の次くらいに速い」と話していた桑原秀侍内野手が、21日のくふうハヤテ戦(タマスタ筑後)でようやく今季初のウエスタン戦出場を果たすと、2戦続けて、持ち味の打撃で好アピールを見せました。
初出場となった21日は「6番センター」でフル出場。2点を奪った直後の4回2アウト二塁でカウント2ボール2ストライクから直球を左翼へはじき返すタイムリー二塁打を放ちました。
「1本出て安心しました」

さらに6回には2アウト一塁でまたも直球をセンター前に運ぶヒット。4打数2安打1打点、早速のマルチ安打の活躍に「1本だけじゃなくて2本目が出てよかった」と笑みを浮かべていました。
桑原選手のこんな表情、久しぶりに見ました。
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