“攻撃的な20歳内野手”猛自主トレで、飛躍と勝負の来季へ
育成2年目ながらファームで好成績。「考え方」もなかなか楽しみな中澤恒貴内野手を取材しました。
田尻耕太郎
2025.11.13
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内野の複数ポジションを守れる右打ちの20歳育成内野手。ウエスタン・リーグでは52打数17安打で打率.327をマークしたと考えれば、将来有望な匂いがプンプンします。
今季が2年目だった中澤恒貴内野手は、3・4軍戦が主体の非公式戦では、68試合に出場して226打数78安打で打率.345、2本塁打、40打点、6盗塁と、やはり今後に期待したくなる数字。
しかし、中澤選手本人は成績を額面通りには受け取っていないと言います。
「2軍戦に出たのは8月中旬から1か月ちょっとだけ。自分自身の状態が良かったのもあって出場できたのはありますけど、逆に調子が悪い中で2軍の中で戦うという経験がなかったので」
【いい自己分析をしている中澤選手。彼が思う未来図とは? そして自主トレの予定も聞きました。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。登録日を起点に過去記事もこれからの記事も1か月読み放題です。ご登録お待ちしてます】
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