今宮健太から甲斐拓也への惜別とエール「大袈裟に言えば何十年…」

　今宮健太内野手が、同郷・大分の後輩でもある甲斐拓也捕手への“惜別”の言葉を送りました。

　甲斐選手の巨人移籍が発表された17日、今宮選手は長編ドキュメンタリー映画「FUKUOKA SoftBank HAWKS REVIVAL―2024優勝の軌跡―」の完成披露プレミア上映会に出席し、川瀬晃内野手と同映画のナレーションを務めた井桁弘恵さんと登壇しました。

　今宮選手は「日頃見られないところ、見られない姿が詰まっている。優勝の軌跡が描かれているので、優勝の思いや喜びを一緒に味わっていただきたいです」と話していました。

　そして、その後、甲斐選手の移籍について水を向けると、惜別の思いも込めた力強いエールを口にしました。

「注目を浴びるチームに行く。よりプレッシャーがあったり、いろんなものを抱えながらやっていくと思いますけど、ぜひ頑張ってほしいなと思います」

【発表前夜に甲斐選手から電話があったことを明かしました。よみがえる思い出……。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】