【短期決戦は捕手!】甲斐拓也が明かした「日本ハムの要注意打者」
短期決戦は「捕手で勝つ」。ホークスの正捕手は経験豊富な甲斐拓也捕手。CSファイナルを勝つために、名キャッチャーは何を考え何を実行したのか。
田尻耕太郎
2024.10.19
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CSファイナルはホークスが3連勝し、アドバンテージの1勝を含めて4勝0敗として、日本シリーズ進出を決めました。
ポストシーズンになると「短期決戦における捕手の重要性」が毎年のように唱えられます。かつて野村克也氏が「日本シリーズは、捕手にとって1球たりともおろそかにできない決戦の場。たった1球、根拠のないサインを出したことで、主導権を失い、敗北につながる危険性を秘めている。その緊迫感の中で学んでいく」と持論を述べていたのも有名です。
CSの3試合ともフルでマスクを被った甲斐拓也捕手に直撃取材。
今だから明かせる、日本ハムで徹底マークしたあの打者は? CSの勝負の分かれ目は?などについて話を聞きました。
――CSを振り返って?
【戦いが一区切りしたからこそ話してくれた甲斐拓也捕手。日本シリーズへの思いも。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】