九州アジアリーグでまた監督交代。北九州下関フェニックス、西岡剛から松本直晃へ
リーグ開幕まであと1か月のところで、九州アジアリーグの球団からまた監督交代のニュースが…。
田尻耕太郎
2024.02.16
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プロ野球独立リーグ「ヤマエグループ九州アジアリーグ」でまた大きな動きが。
北九州下関フェニックスが16日、新体制発表会を行って監督交代を明らかにしました。昨季まで2年間チームを率いた西岡剛監督は総監督へ。新監督には昨季投手兼任コーチだった松本直晃氏が昇格することになりました。

西岡剛前監督(右)は総監督へ

松本新監督は、昨季チームの抑えとしても活躍。
かつて西武ライオンズでプレーした実績のある松本新監督は「この度、監督に就任しました松本直晃です。 昨年までコーチ兼任選手として携わってきました。 チーム作りをする上で西岡前監督が2年間で培ってきたものをしっかりと引き継ぎ、 その中で昨年投手コーチとして経験した事を活かしながら自分にしかできない事をチームの 為に精一杯頑張ろうと思います。 まだまだ若輩者の私ですが引き続き、応援のほどよろしくお願い致します」とコメントを寄せています。
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