野村勇が語った“三塁へ走ろう”と思った背景。久々打席についても取材

1番スタメンだった野村勇選手。会心のヒットでチームに貢献もしましたが、痛恨の走塁死も。その両方について取材をしました。
田尻耕太郎 2025.05.01
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【5月1日 ソフトバンク2-3日本ハム みずほPayPayドーム】

 今日の試合について、デイリースポーツに上のリンクの記事を寄稿しています。

 思わず「あっ…」と声が出てしまったのが野村勇選手の盗塁死の場面でした。 1点を追う8回2アウト一、二塁と一打同点の場面で5番・中村晃選手を打席に迎えたところでした。初球を投げる前に二走だった野村選手が飛び出したところで、日本ハムの2番手・河野投手が二塁へけん制。野村選手は二、三塁間で挟まれてタッチアウト(記録は盗塁死)になりチャンスが潰えて、野村選手はその場でヘルメットをたたきつけて悔しがりました。  

 あの場面「なぜ……」と思われた方も多いでしょう。

 試合後、野村選手に取材をしました。

 そこで分かったのは、

【野村選手が明かしたあの場面。そして、久々だった打席についても話を聞きました。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】

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