小林珠維、新潟入り決意の舞台裏とホークスファンへの感謝の言葉
今季限りでホークスを退団した小林珠維投手に会ってきました。移籍を決めるまでの舞台裏や「ホークスのファンの皆さんへ言い残したいこと」などを聞いてきたので、こちらでお届けします。
田尻耕太郎
2024.12.10
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今季限りでソフトバンクを自由契約となっていた小林珠維投手の新天地が決まりました。イースタン・リーグを戦う「オイシックス新潟アルビレックスBC」に入団することが10日に発表されました。
そんな小林投手とちょうどこのタイミングで、昼食を一緒にする約束をしていたので会ってきました。
11月14日の12球団合同トライアウト(ZOZOマリン)では投げては147キロ直球などで2者連続三振と快投し、久しぶりに打者として打席に立つと痛烈な二塁打を放って“二刀流”として猛アピールに成功していました。
「めちゃくちゃ手ごたえがありました。周りの人たちからも『これならば』と言ってもらえました」
すぐに複数の独立リーグ球団や社会人からオファーがあったといいます。その1つには今回入団するオイシックスもありました。
ただ、希望はNPB球団。そのオファーをしばらく待ったそうです。
「だけど、全然音沙汰なしでした」
【オイシックス入りを決めた流れ。そしてホークスファンの皆さんへ言い残したいことを訊ねると…、「たくさんあります」と言って、言葉を継ぎました。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】