正木智也の自己分析、逆転3ランから考えるもの

希少な右のスラッガー、チームに欠かせない正木智也外野手。この3ランが示すものは。
田尻耕太郎 2026.03.17
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【3月17日 ソフトバンク5―1中日 みずほPayPayドーム】

 正木智也外野手の逆転3ランでホークスが勝利しました。

「今までに打ったことのないようなホームランになりました」

 劇的アーチが生まれたのは0―1で迎えた7回裏でした。先頭の柳町達外野手が中前打(代走にイヒネ。イツア内野手)、続く山川穂高内野手の左前打でチャンスメイク。その後、イヒネ選手がセンター定位置への平凡なフライで三塁へタッチアップ成功させる好走塁もあって、1アウト一、三塁としました。

 ここで正木選手が中日・大野雄大投手の144キロ外角直球を叩いてライト方向へ大飛球。これが切れることなく右翼ポール際スタンドへ吸い込まれていきました。

 ここまで打率1割台。試合前時点の得点圏打率は.000で、持ち前の打力をアピールできていませんでした。

 この日も2打席目まで右飛、中飛で凡退。それでも――、

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