年俸4倍のソフトバンク松本晴が“海外”を好むワケ。今オフは100万円超の自己投資

11月下旬から渡米して自主トレをしていた松本晴投手。これで3年連続でオフは海外へ。その理由を訊ねてみると。
田尻耕太郎 2025.12.16
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 年俸が“4倍”に! 松本晴投手が16日、契約更改を行って900万円から大幅増の3600万円でサイン。(金額は推定)ソフトバンクで今オフ最高の昇給率となりました。

「しっかり評価していただけたと思います。先発と中継ぎの両方で投げて、離脱せずに1年間やってくれたと言っていただけました」

 松本晴投手は亜細亜大学から2022年ドラフト5位で入団。昨季2年目でプロ初勝利を挙げるも登板は5試合のみ。そして3年目の今季、29試合に登板して6勝6敗、防御率2.76と大きく飛躍を遂げました。

 それが認められての大幅昇給。

 しかし、松本晴投手は金額への不満はないものの、悔しさを口にしました。

「自分としては先発で1年間勝負するつもりだったので」

 今季は開幕ローテ入りを目指していた中でオープン戦終盤に、左のリリーフが手薄というチーム事情もありリリーフでシーズンを迎えました。すると開幕12試合連続無失点と結果を残し、5月に先発へ。9月上旬まではローテの一角として活躍したものの、シーズンの最後はまた中継ぎ起用となっていました。

「日本一を決めた試合で登板することもできて嬉しかったですが、クライマックスシリーズや日本シリーズでも先発を任せてもらえるようなピッチャーになりたいです」

「通用しなかった」課題とは?

 今季については、シーズン前から一定の自信があったといいます。好調時の直球は150キロ超をマーク。スライダーでも「自分が思ったように」空振りや三振を奪えたといいます。

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