“千賀の再来”と期待の18歳新人・藤原大翔、ほろ苦の本拠地デビュー

育成6位の高卒新人ながらファーム首脳陣を「驚くべく成長スピード」と驚かせる藤原大翔投手(18歳=飯塚高校)が5月2日、初めてタマスタ筑後の試合で登板しました。悔しい結果の中に何を感じたのでしょうか。
田尻耕太郎 2024.05.02
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 1か月ほどの前にYahoo!ニュースで「ホークス育成18歳は「千賀の再来」か。4軍首脳陣も絶賛の新人・藤原大翔とは何者だ?」という記事を配信しました(リンクはこの下)。

 そんな楽しみな右腕の実戦登板を、ようやく直に見ることが出来ました。

 5月2日、3軍定期交流戦の愛媛マンダリンパイレーツ戦(タマスタ筑後)に登板。5対5の8回表からマウンドに上がりましたが、結果で言うとこの日は1回2失点(自責0)で敗戦投手になってしまいました。

【登板後、藤原投手に取材。どんな自己分析だった? 記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】

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