【ホークスと育成で再契約】牧原巧汰「甲斐さんの言葉にぐっと」村田賢一「一般就職も…」

ホークスと育成で再契約した牧原巧汰捕手と村田賢一投手を取材しました。
田尻耕太郎 2025.11.20
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 ホークスから「来季の支配下契約を結ばない」ことを通達されていた牧原巧汰捕手と村田賢一投手が育成選手として来季もホークスに残留することになり、16日に契約を交わしました。

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<村田賢一投手の関連記事> ↓

 牧原巧選手は「今年は一年通して何もできてなかった。また育成契約をしていただくのはすごくありがたいことだと思っています」と前を向きました。

 入団5年間で一軍出場はまだ果たせていません。今季の2軍公式戦では自己最多となる40試合に出場。こちらも最多となる108打席にも立ちましたが、12安打しか放てずに打率.124と大きく低迷しました。

 もともと“打撃型捕手”として定評がある牧原巧選手。昨年の6月下旬から7月中旬にかけては3軍戦ながら、BCリーグ対戦遠征中に出場12試合で6本塁打と固め打ちを見せたこともありました。なかでも7月6日の栃木ゴールデンブレーブス戦(小山)は圧巻でした。

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