【上々デビュー】大野稼頭央「よしリベンジ成功!」プロ初Kの裏側

6月1日の楽天戦で1軍デビュー登板を飾った大野稼頭央投手に取材しました。
田尻耕太郎 2025.06.04
サポートメンバー限定

 大野稼頭央投手が6月1日の楽天戦(楽天モバイルパーク)で1軍デビュー登板を果たしました。

 0―3の8回裏に5番手で登板。その時点でパ・リーグ首位打者だった村林選手に初球147キロのストレート投げ込み、最後は4球目の146キロ直球で右フライに仕留めて“プロ初アウト”を取りました。

続くドラフト1位ルーキーの宗山選手からは147キロ直球で空振り三振。嬉しいプロ初奪三振もマークすると、1回1安打無失点の上々デビューを飾りました。

「だいぶ緊張していました」

 そんな大野投手にまず声をかけたのが、バッテリーを組んだ渡邉陸捕手だったそうです。

【デビュー登板でどんなやり取りが? そして宗山選手から奪った初三振の裏側にあるエピソード。記事の続きはサポートメンバー登録で読めます。ご登録お待ちしてます】

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、678文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
ウインターリーグ派遣今オフは1/3、育成はゼロのなぜ……ホークス球団首...
読者限定
【寄稿】柳田悠岐/佐藤直樹、NumberWeb連載
読者限定
2026ホークス春季キャンプの日程が決まる
読者限定
トライアウト参加の前中日・菊田を宮崎サンシャインズが獲得
サポートメンバー限定
川瀬晃「1人は心細いし」。大分B-リングスにいる“後輩”と自主トレへ
サポートメンバー限定
山川が教えてくれた「20歳育成・中澤」弟子入りの経緯
サポートメンバー限定
尾形投手と上茶谷投手が先発転向へ。球団の“意図”も絡むのか
サポートメンバー限定
154キロ右腕木村光は、日ハム北山にヒントを得て、オリ山岡に学ぶ